猫が入院しまして次の日手術でした
手術の日は興奮しないようにということで面会できなかったのですが、それから毎日私か家族が見舞ってます。ご飯を食べないのをお医者さんは心配していて、点滴を24時間指しっぱなしなので栄養面は大丈夫とはいえ、やっぱりご飯食べる気力があるかというのが問題らしいです。
面会に行ったとき私や家族の手からなら少し食べてくれました。
顔中が包帯グルグルで目も覆われ見えない状態なのに、声をかけると嬉しそうにゴツンゴツン突進してきます。
傷が開くからやめれ~
いっぱいいっぱい撫でて「大丈夫だよ」「すぐに帰れるよ」「いい子だね」って言ってきました。今日は朝のご飯の時間に面会に行って、これからまた夜のご飯の時間に面会します。
猫騒動ですっかり忘れていた全サが昨日今日3つも届きまして、というわけで萌え萌え言ってる場合じゃないってタイトルなのです ああ、私がどんなに哀しくても、猫がどんなに辛い思いをしても、時間は動いてるんだなーとしみじみ想いました 今回の手術でまた新たな不安材料が出て落ち込んでいたのですが、とりあえずは術後の経過を逐一観察し治療しそして時間が経てば猫もきっと元気になるんだと。
そういえば猫の夜ご飯の前に近所の神社へお礼参りしてこなきゃ!
猫が帰ってきた時のために美味しいご飯を山盛り買出しに行かなくちゃ!
ちょっと関係ないけど、少女マンガ苦手の私のバイブル的漫画から思い出した言葉
『あなたが全て あなたで世界は出来ている ―――そんなことはない
そんなことはないけれど あなたは私の世界の大切な一部だから』
PR