まず表紙なんですけど「THE☆夏」って感じで爽やかですね～♪兄さんの気だるそうな顔～タンクトップの白衣肩見せとか～汗かいてアイスかじっちゃったりして色っぽいです＞＜　それより煽りの「先輩、俺もかじっていいですか？」にちょっと妄想☆君はきっと違う所をかじるだろう！

表紙＆巻頭カラーという豪華なんですが１Pめが鼻血モン！

「カナダの夜は特別だった　先輩の身体は何度も震えた　明らかにそれまでとは　違ってた―――」

エロエロです！エロエロです！肌色しかないよ！？エロピンナップ思い出したよ？！
あれから1ヶ月、やっと兄さんが帰ってくるので森永君は相変わらずのハート飛ばしまくり　カラーが殆どピンクの花とハートなんですよｗ

「会えなかった時間とキョリが二人の思いを募らせ…みたいな？お互い玄関のドアが閉まるのももどかしく…みたいな！？ねっねっ　うふっふっふ」
完全に沸いてるね頭ｗ　でも相・当・嬉しかったんだろうね～　そして散々惚気られてちょっと聞き飽きたヒロト君意地悪言っちゃいます

「カナダでのこと基準に考えてええんかなぁ　一ヶ月もひとり身にされて…さみしくなっちゃった先輩は…カナダ男の強引なアプローチに…」

これで森永君の態度急変☆急にブツブツ言い出して店から飛び出してしまいます☆煮えた頭で兄さんにメールして「死ね　3万回死ね」というお返事メールを頂きましたのです♪よかったね♪冷静に考えたら兄さんてホモが死ぬほど嫌いな訳で、森永君だからこそ許してる訳なのに
その辺冷静になれない程森永君テンパってたのでしょうかｗ　つか「カナダで開放的になってただけ」ってのを信じちゃうくらい「特別な夜」で「先輩の身体は違ってた」からなの？！いやーん！

そして兄さんが帰国する前日に、森永君はいつものマメさを発揮！完璧に部屋の掃除をして兄さんの好きなご飯をつくるため買出しに出かけます　そして当然妄想炸裂

（そして夜は…当然…ッ会えなかった時間を埋める激しさで２人は……的な！！）

「もりながさみしかった」「せんぱいオレも…ッ」と鼻血ダラダラ＆ぐぐ…と握りこぶしを握り締めながらの妄想ですよ　気合の入りようが今までと絶対違うんですけどｗ　なんか殴られた以外で出た鼻血久々のようなｗ

そしたらかなこちゃんからお電話が来て、なんと兄さんは既に帰国して松田家に居た訳です　森永君は当然空港までお出迎えする気満々だったのに…森永君との家に帰るのは明日って意味だった訳なのです

（帰国日くらい…きちんと教えといてくれたっていいじゃないか　先輩のバカ）

「バカ」…って森永君がこんなこと言うの私の記憶が確かなら初めてのような…なんか拗ねてます…可愛いぞ！

（結局舞い上がってるのっていつも俺一人なんだよなぁ…つくづくオレって…愛されていない……）

も、森永君━━━━！！！君、それ（恐らく）フラグ！！愛されてないって単語が出ると後々如何に愛されてるかって述べる展開になりそう！6章は森永君が兄の愛情を少しでも感じるとかになりそうな予感！

家族水入らずで過ごしたいのかと思いきや、帰ろうとする森永君を引きとめ一緒に夕飯を食べます　お土産の事で喧嘩しつつも仲の良い兄さんとかなこちゃんを見て（…仕方ないか　先輩は人一倍家族第一な人でオレは先輩のそういうとこ好きなんだから…）

とか思ってたらちゃ～んと森永君にもお土産を買ってきた兄さん！しかも森永君が好きなお酒をちゃんと覚えてた訳で兄さんとは思えないような気配りGJ！その事を嬉しいと伝えると「別に　酒ならオレも飲めるし」とツンデレ全開。だって（先輩甘口苦手なくせに）　あああああ可愛いよ兄さんが可愛いよ！！

そして松田さんから気になる一言　「宗仁さんから電話あったわよ」　宗仁さんというのは巽家父でみんなで家の事相談するんですね　かなこちゃんが「巴兄さんも呼ばないと！」と言った時兄さんが「！」と汗かいてるのがちょっとウケました　森永君との同居が隠してるからなｗｗどうするんだ兄さん！！

で森永君は気が付くわけです　今回の同居は「期間限定」だったことを…　そして折角の同居二ヵ月を自分のバカな行動のせいでカナダ留学で失ってしまった…と余計落ち込みます

（先輩は…どう思うだろう　同居解消になったら…少しは…さびしいとか…思うわけないか　解消バンザイだよな　なにしろオレは帰国日教える必要ないくらいの存在感…あ…ヤバイ…悪酔いしそう）

だからフラグだよぉぉぉぉそれ！後々それが響いて来るんだよぉぉぉぉ！(o>∇<o)ノきっと！！！

このままじゃ兄さんにイヤミのひとつもいっちゃいそうだ…と森永君は帰ることにします　そして何故か兄さんは森永君と一緒に帰ることに！森永君が止めても「いいって！」で強引に一緒に帰ります

そして帰り道帰国日を教えてくれなかったことについて森永君はうっかりなのかわざとなのか聞いてしまいますが、「…っどっちだっていいだろ！？そんな怒るよーなことか？！」と兄逆ギレｗ　怒るっていうかがっかりしただけという森永君に兄さんはプイッとそぽを向いてしまいます　

「ひとついいことがあると　つい期待しすぎる　オレの悪いくせ」

でもねでもね　好きだったらもっともっとって欲しくなっちゃうと思うのよ誰だってだって好きな人の全部欲しい　自分だけのものになって欲しい　同じくらい愛して欲しいって同じ位欲しいっていって欲しい　欲張り全開になっちゃうよねー　でも相手の気持ちも考えなきゃだし、あー恋だの愛だのってほんと厄介で楽しいですよね

家に帰ったら兄さんがなんと「ただいま…っと」と言うのです！
それを聞いて「おかえりなさい」とエンゼルスマイルｷﾀ━━━━（｡Ａ｡）━（ﾟ∀ﾟ）━（｡Ａ｡）━━━━!!!!

「…嬉しかったんですよ　ここを自分の帰る場所だって一応思ってくれてるんだなって…」

「…あたりまえだろ　オレがただいまって言える家は今のところここだけなんだから」

もうこれで拗ねモードからご機嫌・強引モードな森永君　嬉しさの余り抱きつきます

（それはただの「事実」で先輩は俺の望むような意味でいったんじゃないかもしれないけど　でもうれしい）

その森永君を見て「機嫌直ったのかよ…？」と兄さんらしからぬ発言…そして兄さんの口がひくっと開いて…
ﾁｭｰｷﾀ━━━(;´Д｀);´Д｀);´Д｀)━━━!!!

「お前はさ…すぐこーゆーことするだろ…ッ　帰国日なんて教えたらどーせ空港とかで人目があってもオレがやめろってつってもおかまいなしだろッ」

帰国日を森永君に知らせなかったのは森永君の存在が兄にとって小さいからではなく、ただ単にこーゆー事を兄さんは想定したからなのです！←これ重要！だって今までの兄さんからは想像できない　だってボコればいいだけなのに森永君に逆らえなくなってるのです！！

「オレは…困るんだ…お前のそーゆーの…お前はおれのペースを狂わすんだよッ！」

とすごーい真っ赤な顔で言い放ち部屋に閉じこもってしまいます　ああ兄さんついに言ってしまいました！2巻くらいから自覚していた「森永君に時々うまく逆らえない・苦手だ・ペースが狂う」と、ついに言ってしまったのです！

あの超マイペース天上天下唯我独尊の横暴暴君がペースが狂うのは何故？？？
兄さんは恋してるわけですね！やっと！！やっと！！！
森永君も頬を赤らめて（なにいまの）とボーゼンです！

そして以下次号！！！待ちきれない━━━━（｡Ａ｡）━━━━！！なんだか6章は結構2人の関係進みそうですね！楽しみ過ぎる！！

そして次号の煽りが「念願の「お帰りH」の夢、破れる…？そんな森永と宗一の新居に来客が…」これは宗仁さん（＋巴君）とかなのかな？やっと巽家父が拝めるかと思うと…どんだけ待ったことか…宗仁という名前からきっと兄さん似なんでしょうね♪（つか兄さんが宗仁さんに似てるんだろうが）　どんな強烈キャラなのか今から楽しみ　兄さんに輪をかけてホモ嫌いだったらウケるんですが♪

今のところ、最大の強敵は「兄さんが恋してることに無自覚である」ということだったのですが、それがちょっと緩和されて、新たなる恋の邪魔者（というか話のカンフル剤）が宗仁さんになるのではと予想しております♪

は～それにしても1ヵ月後が楽しみだ～