前回に引き続きお部屋で2人きりでお話中の恭一と今ヶ瀬 この機会に全部本音をぶつけて欲しいです
「俺がお前の望む事を全部してやれたとして 言って欲しいと思う言葉を俺が全部言ったとして
それでお前は満足できるのか?安心できるのか?・・・俺にはもうこれ以上どうもしてやれないよ だからお前も俺を見限ったんだろ?」
恭一の正論キタコレ これにはどうにも反論できません
「・・・それは・・・俺が思い上がって幸せに難癖つけたから・・・貴方があんなに良くしてくれたのに俺がわきまえなかったから
自分が幸せかどうかは俺が決めますよ!貴方にそこまで考えてもらわなくていい!」
幸せに難癖の自覚はあったのかw 窮鼠以降の今ヶ瀬はちょっと痛すぎて、好きで好きでしょうがなくてってのは分かるとしても、あれを受け止めるのは相当に器のでかい男じゃないとなぁ
「そうやって お前が不幸せそうにしてるところをずっと俺にみてろっていうのか エゴイストだな 純情ぶったってもうだまされない」
「お前なんか俺が女だったら洟もかけないくせに」
恭一は散々ゲイの男の愛し方は分からないといっているけど、
ヘテロなのに今ヶ瀬の相手をして一緒にいたわけでそれは今ヶ瀬にとって見たら女と付き合うような覚悟のいる事だったんだよね~
「お前は俺を愛してるといってるけど、俺がしたように自分の性癖を超えて愛する事ってできるの?」って言ってるような気がする
その場でボロボロ泣けるやつはいいよなと冷たく言われ、持ってたコーヒーも奪われ捨てられてしまう・・・あんまりに冷たい恭一に顔を覆ってなく今ヶ瀬 切ない~
でもそこで今ヶ瀬はあの灰皿を見つける コーヒー捨てたのも暖かいのを入れなおすためで新しいコーヒーを渡してくれる恭一
なにこのヌクモリティ これが恭一の魅力なのか
灰皿を見つけて、なんか今ヶ瀬が若干元に戻ったような気がする 窮鼠を追い詰めるような雰囲気出てきたぁ!!!
「貴方じゃだめって言われてそんなに傷ついちゃったんですね」
あーやっぱやっぱ怒ってたんだね愛されるの大好きっ子だもんね 恭一 とくとくと俺を愛人にすると楽ですよと恭一を口説くけど
「いらないよそんなもの」
「そりゃそうだ いらないですよね 俺なんか 最初からそういってくれればよかったのに もう遅いよ もう変えられない そっちが俺を呼んだんですよ 貴方のせいだ
貴方のせいで俺はほかの全部を失った いくらでも他の道があったのに貴方のせいで!」
「幸せになってくれよ ここを通り過ぎれば他の・・・もっと笑って生きられる道がいくらでも」
「貴方が好きです ・・・俺は貴方が・・・死ぬほど好きなんです・・・!」
「知ってる・・・」
愛されてるのはちゃんと理解してる。
けどゲイの愛し方がよく分からない自分の傍で今ヶ瀬を不幸せにしたくない。ってことでしょうかね
でもなぁ、もともと手の届かない存在で愛してるのを理解してもらえたってコレだけでも嬉しいよね と思ったら
「帰ります 満足しました」
・・・・・・・・・コレ絶対満足してない件・・・ここから今ヶ瀬の猛攻撃始まりそうで楽しみです(*・∀・*)
「・・・最後にハグしてくれませんか 5秒でいいから」
と4話はここで終わり 多分ハグ無しかな 最終回まできっとお預け
どんどんラストに向け詰められてる気がするな~
公式ブログで書かれていた恭一と今ヶ瀬の宿題は
今ヶ瀬→「脱恭一依存・恭一を忘れる事」 恭一→「流されず自分から相手を愛する事」だと思ってたんだけど、二人の宿題は実は共通で「好きな相手を自分が幸せにする覚悟」だといいなぁv
女との幸せを願って身を引くでもなく、好きだから一緒にいたい自分の気持ち押し付けだけでなく、愛されて心地よいからというわけでなく、好きだから自分が幸せにするって覚悟して、やっぱり恭一×今ヶ瀬の幸せな姿をみたくて仕方がないのです
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