前回、兄さんの腕を引っ張って…で終わってましたがそれからすぐさまベットシーンかなと思・い・き・や！
部屋の前で
「先輩…ドア…自分で開けて…」
「…は？」
(ﾟдﾟ)は？
(*ﾟдﾟ*)は？
「…お前の部屋だろっお前が開けろよ…ッ」と兄さんは当然の主張をしますが
「本人がいいって言ってるんですから開けてください …それともここでします…？立ったまま？」
扉を開けるって事で兄さんのｴﾁに対する自主的さ・ｴﾁしたい（といっては過言ですが）ｴﾁに肯定的だという姿勢を森永君は見たいのですね でも
「立ったまま？」とか結構選択をどんどん狭めてるところに焦りを感じるよｗ
で扉を開けて森永君の部屋へ足を踏み入れる兄さん…森永君、堪りません！後ろから抱きしめ
「先輩…！」←この表情が
マジヤ・バ・イ！ もうw/i/k/iの我慢できない！の参考画像に載ってもいいレベル！（そんな項目はありません★）
で前回兄さんイッちゃってましたよね
「ダメじゃないですか勝手にイッちゃ」とか森永鬼軍曹に言われてませんでしたっけ
お腹の上に乗ったイッちゃった精〇を森永君は指で掬いつつ
「たまってました…？こんなに出して」
兄さんの目の前で指の間で糸を引く様を見せつけとる！！！
(*ﾉωﾉ)ｷｬｰ(*ﾉωﾉ)ｷｬｰ(*ﾉωﾉ)ｷｬｰ
兄さんもう超真っ赤ですよ 震えてますよ 堪らんですよ 思い切り受けの顔してますよ！！
「昨日…あれから本当に我慢したの？それとも もしかしてもうずっとしてなかったとか…？いつから…？」
相変わらずネバネバの指を兄さんの目の前から外さず兄さんかつてない程顔が真っ赤！ヤバイ可愛すぎる(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
（ずっと感じてた 最近の先輩はどこかムリしてるって…）
多分兄さん、カナダで森永君としてから1回もしてないだろうなぁ(*´д`*)
カナダの夜を思い出しちゃうから
ちがうちがう！あんなのちがう！とか何とか考えて絶対一人でしてなさそうｗ←この辺とか体の変化に戸惑ってるせいでムリしてるって森永君が感じたのかな？？ムリしてる兄さんを感じて余計不安になってたんだろうなぁ…(ﾉ_＜｡) そしてその憂い顔な森永君をみて兄さんは気にしててって悪循環
でもこれって完璧相手を思いやってるよね 一方森永君はどれくらいしたんだろうかｗ 多分カナダの夜は相当オカズにされてると思われる！ｗ
でベットで本格的ｴﾁ再開です
両方乳首をこねつつ臍付近を愛撫フェラへ突入！そして
「さっきイッたばかりなのにもうこんな」と言葉プレイも忘れない そんな器用な森永君が好き～！ていうかそんな兄さん自身の近くで喋らないで！
「オレ、昨日の夜先輩は…あの後一人でしたかと思ってた…」←舐めながら舐めながら舐めながら(*´д`*)
「す…するかバカッ…」
「なんで？教えたでしょう カナダで…やり方忘れちゃいました？指入れて…ほらここ…前もいじりながら…こうやってうごかしてね…？先輩のここ…すごく感度がいいから慣れてきたら前はいじらなくてもイけるように」
「へ…へんなこというな！」
そうだ！森永君変なこと言うな！！ていうかそんなにしこまなくていい！！
兄さんが後ろをいじりながら前もいじってイッちゃうのが当たり前の一人作業になっちゃったら淋しいよ！
あくまで本当に我慢できなくなった時に森永君を思い出して森永君てどうやってたっけ…それを思い出しながらでイッちゃって自己嫌悪～な兄さんが見たいんだ！！
ていうか兄さんてｴﾁのとき何にもしないのに何でこんなにエロイのかね ((((o*>▽<*)o))) ﾄﾞｷﾄﾞｷするやらﾊｧﾊｧするやら堪らんですよ
そんなとこ気持ち悪いだけだという意地っ張りな兄さんに
「ここをちょっと強くえぐっただけで…イッちゃったくせに…」（ぐい）
「いっあ…ッ」（びく）
「カナダでだって…あんなに感じて気を失っちゃったから覚えてないかもしれないけど…ちゃんとうしろだけでイけてましたよ…」
もうねマジでね 兄さんがエロイ 正確には兄さんの表情がエロい (￣TT￣)鼻血ブーですよ
指で攻めていたのを抜いてアレをあてがって上から目線（あくまで態度じゃなく体制的に上から目線て事です）で
「先輩…オレの事欲しい…？俺は先輩が欲しい…」
ココの森永君がもう惚れるほどカッコイイ！！！いやもう惚れてるけど！！乳首や胸や腹筋あたりの筋肉とかぁああああ
「ほら…わかる？入りたがってる」
ヤベェ…！うっすらとはいえ森永君自身が描かれちゃってるよ！（中々お目にかかれないからね！）はい(￣TT￣)鼻血2回目です
「や、やめろ そんな…っ」
あてがってぐりぐりしているようです ここの兄さんが涙目なんですよ！！！涙目なんですよ！！！
「欲しくないですか？欲しいって言って…ほら…言うまでイカせませんよ…？」
でまた乳首と兄さん自身を攻めてなんとか欲しいと言わせようとしてます
「欲しいんでしょう？正直に…センパイ どうして…？たったひとこと言うのがそんなに苦痛？お願い…うなずくだけでいいから」
もう懇願ですよねこの辺の森永君
「うなずくだけでもいいから」の表情が本当に切羽詰ってて切ない(ﾉω･､)
そして森永君モノローグも切ないのです
認めて…
認めて欲しい 自分のきもち
ほんのかけらでいいから
快楽に負けたって
オレにムリヤリ言わされたって
あとで…言い訳してもいいから…
そこで拾ってくれるのが兄さんですよ！
「そ…な…カオ…するな…り…なが」
森永君のほっぺたを両手で覆ってそのまま兄さん脳では森永君の背に回ります
指先が
肌に強くくい込んだ
そのまま何度も背中を掻いて傷をつくり
くりかえしくりかえし
俺の名前を耳元で読んだ
「先輩…」
それが今の…センパイの精一杯なら…オレは…
ココのシーンですがメチャメチャいいです 兄さんと森永君思いっきり抱き合ってキスしてます 完全に恋人同士お互いを求め合ってる場面です なんの作品か忘れたけど「二人の間には何も入れない 空気だって入れない」状態！！
ううあーーー今回このページが一番好きです一番心にグッと来ました！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
場面は変わって巽家お墓参りです
森永君は巽家の人間じゃないから遠慮したそうですがかなこちゃんは
「黒川さんが来てるんだからいいじゃんね」ｗｗｗｗｗｗ
「かなこ…お前それはどういう意味なんだ…」と兄さんは突っ込みいれてますが、実際かなこちゃんはホントどう思ってるんでしょうかね森永君の事
私は兄さんとの関係を気づいてなくて本当に森永君を仲の良い家族の一員と思ってくれてるといいなーと思ってます
なぜなら発覚した時の様子が楽しみだからなんですけどねｗ 「知ってたよ？」より面白そうじゃないですか？
で巽家ママンですが「巴奈（はな）さん」と言うのですね 巴君とかなこちゃんは一文字ずつ貰ったとか 兄さんは勿論パパンから貰ったんです♪ そして兄さんと宗仁さんはベランダへ…そういえば家の事で話したいことがあるって言ってたっけと宗仁さん
「その…家のことごめん 火事なんか出して俺が守らなきゃならない立場だったのに…母さんの思い出の家を…ほんと…ごめん」
兄さんてホント責任感強いですよね～（家族限定かもしれませんが） 一家の長男だし父親は不在がち、母親は既に他界…弟君は天然だし妹はまだ中学生そりゃ責任感も強くなり（度を過ぎたｗ）過保護にもなりますよね 兄さん、巴奈さんの思い出の家を守れなかった・自分のせいで火事になってしまったって相当気にしてたんですね（兄さんの性格上ものすごい気にしそうだ）
「そりゃ萌えちゃったのは悲しいけどね、巴奈さんは家なんかより皆が無事だった事を喜んでると思うよ むしろ…ハナさんが守ってくれたんじゃないのかな…」
宗仁さんさすがの器 兄さんも納得（というか慰められました）です
「それより宗くんのこと…今の暮らし何か不都合あるのかい？話があるんだろ？」
「あ…いやそれは別にもういいんだけど…」
かーわーいーいー！！！！何この表情！！はい(￣TT￣)鼻血3回（ｒｙ
兄さんは森永君と住むのが（自分的に嫌だ）ってことじゃなく、あくまで森永君の事を考えて同居をどうしようかと思っていたから問題は解決しちゃったんですもんね♪
兄さんはそれでも宗仁さんが「帰る家」が無いことを気にしていたようですが宗仁さんは
「僕にとっては子供達の居る所が帰る家だもん だから今僕帰る家が三つもあるってことだなあ～」お特感！
さすが暴君の父は器のデカさパネェｗｗｗ
で二人の新居に帰ってきた兄さん、森永君は心配そうにお出迎えです 森永君の表情をみつつ
「しばらくは現状維持ってことになったから」
「ホントですかっ良かった先輩有難うっ」
エンゼルスマイル最強伝説 君の笑顔にやられまくりだよ私は！！ 思わず抱きついてしまった森永君すぐに
「何しやがる 調子にのんなッ」と引き離されますがもう満面の笑みが消えない！！よっぽど嬉しかったんだねー ていうか私も同居問題はずっと気になってたはずだからそれが解消されたから晴々気分です
エンゼルスマイル発動の森永君に
「…なんかお前のそーゆー顔久しぶりに見た気がするな」
ああやっぱ兄さんは森永君の事ちゃ～んと気にかけてるんだね☆:*･ﾟ(*´∀｀*):*･ﾟ
ホントにこの人2年間も森永君の顔も名前も覚え無かった人？？
先輩
最近オレの事
よく見てくれてる
今はそれで
きっといつかは…いまよりもっと
最後のページのエンゼルスマイルＹＡＢＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！！！！！
可愛いよ可愛すぎるよ！本当に天使だよ！
エンゼルの名は伊達じゃねぇ！！「子猫は天使である」って名言を超えたよ（私の中で）
しかし森永君可愛いだけじゃありません
「いい機会だから…この際先輩の部屋のカギはずしません？同居延長記念てことで…」
「いい気になるなッはずさねえよ！」
心のカギは外してもらえないようです
あくまで体裁的にですけどね(*´∀｀*) 外れてるも同然ですけどね
今回は何と言っても
二人の間には何も入れない空気だって入れない状態の抱き合う姿が本当によかったです！森永君のポエムのようなモノローグも切なかった(*ﾉωﾉ)オチもあってきっちりまとまってましたね♪ 存分に楽しめた6章でした
次章はどうなるんだろう～また恋愛には障害が付き物なので何かしらの障害が発生すると思うんだけど…個人的には兄さんが自覚するような事件が起こってほしいなぁ 新入生で可愛い小悪魔タイプの受けが森永君に付きまとうとか！ 兄さんがモテる展開も見たいけどブチキレた森永君は手に負え無そうなのでｗ
次章はまた5月？6月？
暴君のためなら半年くらい全然待ちますよ♪そのまえにきっと単行本描きおろし読めるしね♪
いつもいつも萌えを本当にありがとうです(*´ｗ｀*)＞高永先生
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